※TARGET frontier JVはダウンロード済みとしてご説明致します。
ダウンロード方法についてはJRA-VAN（公式）を参照してください。

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【DS指数】のTARGET外部指数化する方法(TARGETの設定について)

パソコンに専用のフォルダーを作成

まずはパソコンに「【DS指数】TARGET用csvファイル」を格納するための専用フォルダーを作成します。

PC→「デバイスとドライブ」の「Windows(C;)」をクリック
※パソコンがWindowsでない場合や他のドライブ(外付けなど)にTARGETのデータを入れている場合はそのファイルへ



「Windows(C;)」→「TFJV」→「TXT」のファイルへ
※TARGET frontier JVをインストールすると「TFJV」や「TXT」は自動で作成されるフォルダーになっていると思います。

この「TXT」フォルダーの中に新規でフォルダーを作成。
名前は「DS_DATA」とします。


※今後、この「DS_DATA」のフォルダー内に【DS指数】TARGET用csvファイルをコピーして入れていく形になります。

TARGET frontier JVの外部指数の設定

次はTARGET frontier JVの外部指数の設定を行います。



左上のオプションから環境設定を開く



左側の環境設定項目メニューの「外部指数の設定」をクリックし、
上の「新規追加」をクリック

「外部指数ファイルの定義」が出てきますので以下のように入力をします。



指数名…DS指数とします。

パス・ファイル…作成したフォルダーを指定します。
「C:\TFJV\TXT\DS_DATA\%Y3%M1%D1%P4%K3%N3.csv」
私と同じ環境であれば上記のコピーで大丈夫かと思います。


※この数値は配布する【DS指数】TARGET用csvファイルを表示させるためのものです。

※パソコン環境によっては「C:\TFJV\TXT\DS_DATA\」の部分が違うかもしれません。
その場合は「参照」して、先ほど作成した「DS_DATA」のフォルダーを指定
「・・・・\DS_DATA\」までは出てくると思いますので、この後ろに
「%Y3%M1%D1%P4%K3%N3.csv」をコピーし、指定ファイル名に入力。


それ以降の設定は以下のとおりにします。

ファイル形式
「レース単位・CSV形式」にチェック

内容
「指数」にチェック

指数順位判定
「大きい方が優位」にチェック

レースID
「新仕様」にチェック

指数表示桁数
「整数(0〜999999)」にチェック

「OK」ボタン




上記のようになったと思います。
私の場合、「No2」になっていますが、初めて外部指数の設定をした場合は「No1」になっていると思います。

下段の設定は全てチェックで大丈夫です。

・成績画面に指数を表示する
・出馬表に指数を表示する
・馬データ画面の戦歴の表示

TARGET frontier JVの出馬表にDS指数を表示させる設定

どのレースでも良いので出馬表を開きます



下のタブ★１、★２、★３・・・が右側にありますので好きなところを選ぶ。




上の「★項目設定」をクリック




上記のような画面が表示されます。
右の項目から「外部指数」「外部指数順」を左の項目に追加します。

※外部指数1、2、3、4と番号ありますが、先ほど設定した外部指数のNoになります。
私の場合はNo2に設定をしていますので上記画像のように「外部指数2」「外部指数順2」を追加してあります。
もし、No1に設定した場合は「外部指数1」「外部指数順1」を追加
No3なら「外部指数3」「外部指数順3」を追加という感じです。

その他、項目追加で自由にアレンジできます。

【DS指数】TARGET用csvファイルを「DS_DATA」フォルダ内にコピー

・最後に配布された「【DS指数】TARGET用csvファイル」をダウンロードして
作成した「DS_DATA」のフォルダ内にコピーします。



これでTARGET frontier JVの出馬表に【DS指数】が表示されるようになります。




◎テスト用の「【DS指数】TARGET用csvファイル」は以下からダウンロードできます。
→サンプル2022年10月30日(日)開催分
※zipファイルの中に【DS指数】TARGET用csvファイルが入っています。



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