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『【長期休み明け馬】調教師別極意書』

半年以上の長期休み明けで出走してくる馬は一般的に嫌われる傾向にあり、
新聞などでも強気のコメントはあまり見られませんね。

でも、休み明けから勝負になる仕上げをしてくる調教師はいるわけで
今回はそんな休み明けの馬でも好成績を挙げている《調教師》と
《狙えるポイント》をまとめました。


例えば、国枝栄調教師・・・・

半年以上の長期休み明けで出走した馬は(6-4-3-28)で勝率14.6%、
連対率24.4%、複勝率31.7%、単勝回収率161%、複勝回収率78%。

先日のオールカマーでは約8ヶ月ぶりのタンタアレグリアが3着に好走。
この馬は前走のアメリカJCCでも長期休み明けで勝利しています。
この他、2015年富士Sではダノンプラチナが休み明けで勝利、2016年
京成杯AHでも3着に来ています。

タンタアレグリア、ダノンプラチナのときもそうですが、蛯名騎手が
騎乗してきたときは要注意といえるでしょう。

☆国枝調教師管理馬・半年以上の休み明け
蛯名騎手(3-1-2-6) 25.0% 33.3% 50.0%
単勝回収率442% 複勝回収率155%


前走からの馬体重増減を見てみると…

〜-20kg  (0-0-0-0)
-19〜-10kg(0-0-1-1) 0.0% 0.0% 50.0% 単0% 複100%
-9〜-4kg (0-0-1-1) 0.0% 0.0% 50.0% 単0% 複105%
-3〜+3kg (0-1-0-2) 0.0% 33.3% 33.3% 単0% 複86%
+4〜+9kg (1-1-1-5) 12.5% 25.0% 37.5% 単123% 複73%
+10〜+19kg(4-1-0-12)23.5% 29.4% 29.4% 単304% 複88%
+20kg〜  (1-1-0-6) 12.5% 25.0% 25.0% 単56% 複55%
(2015.1.4〜2017.9.24)

前走からプラス体重で出走してくる馬が多い。
好走確率は高く、数字上は太め残りのような馬体重増でも
走れる状態だと思ったほうが良さそうですね。さらに・・・



『【長期休み明け馬】調教師別極意書』
このような長期休み明け馬の調教師別成績と狙えるポイントなどを
おさめたマニュアルとなっています。

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